2018年10月10日

鯵刺(アジサシ)

朝のWalking、いつもの濠のなか、見慣れぬ白っぽい鳥がヒラヒラと飛んでいる。
水面に盛んにタッチ・アンド・ゴーを繰り返す。
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はじめは、いつも姿をみせるカモメかと思う。
でも、飛んでいる横の姿は、カモメではない。体もカモメよりも小さい。
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小回りの効く、素早い飛び方をしていて、なかなか止まって、じっとしてくれない。
正面、こちらに向かって飛んでくる。翼の形もガル・ウィングでない。
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ようやく、浮小屋の屋根に止まる。
頭頂部は黒だ。クチバシと足が赤いように見える。
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羽づくろいをさかんに繰り返す。
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アジサシ(鯵刺)・・・初見の鳥だ。
海岸や河口に行けばよく見られる鳥というが、こんな市街地の濠池で出会えるとは思わなかった。
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若鳥だろうか。頭頂部がまだらに白く、雨覆羽に斑紋がある。
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なによりも特徴的なのは、赤い足・・・亜種のアカアジサシのようだ。
リラックスして、1本足で立っている。
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アオサギとのツー・ショットである。
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いつもの天守閣に登る途中の坂道、電線にコサメビタキが止まる。
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腹部に少しまだら模様があるものの、白味が強い。
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クチバシが大きく、幅広の二等辺三角形。基部の黄色が目立つ。
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コサメビタキで間違いなさそうだ。
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そばの木の枝にとまるエゾビタキ。
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先日みたエゾビタキと同じく、正面から見て、明確な顎線が確認できる。
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クチバシの黄色の部分は小さく、シャープな二等辺三角形。
下尾筒には暗色斑がないので、サメビタキではない。
エゾビタキで間違いなさそうだ。
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サメビタキ属3種のうち、コサメビタキ、エゾビタキの2種の見分けは、なんとかできるようになった。
残りはサメビタキ。
まもなく渡ってくるはず。
出会って、識別してみたいと思う。

ヤマモモの木の葉の中、チョコチョコと動き回り、活発に枝移りする鳥。
ようやく撮れた1枚。飛ぶ瞬間で、体が伸びている。
背中の褐色味の強さ、腹部の白さから、エゾムシクイか?
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公園の一画、発掘調査のため8〜9年間にわたり、閉鎖されていた所がようやく開放されそうだ。
ずいぶん長い間、無粋な金網フェンスで囲まれていた。
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次の日(10/11)
濠の水面スレスレを飛翔するアジサシ。
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昨日よりは光の量が多いので、もう少し明瞭に写るかもしれない。
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浮小屋の屋根で何度も羽ばたく。
クチバシは赤黒く、足の赤さが目立つ。
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頭頂部の白が混じったまだらな黒、雨覆羽の斑紋が確認できる。
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やはり、亜種アシアカアジサシの若鳥だ。
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posted by shin at 16:00| Birds | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする